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認知症の人とより良いコミュニケーションを取る方法 ブックマーク数

認知症の人とより良いコミュニケーションに必要なことは一体何でしょう?

信頼関係を形成する

認知症の人ともっと満足のいくコミュニケーションを取るには、信頼関係を形成することだと思います。何気ない会話でも、信頼している相手とのコミュニケーションは楽しく感じてきますよね。自分という人間を出しやすく、感情や考えを伝えやすいです。

逆に、まだ信頼感を持てない相手に対しては、ぎこちないコミュニケーションになってしまいます。

このように、お互いに信頼を寄せ合うことで、より自分のことをさらけ出しやすくなるのです。「信頼」という土台は、コミュニケーションの質を高くする要素の一つだと私は思っています。

お互いに信頼関係を築きあげ、充実したコミュニケーションを取ってくださいね。

相手の感情を理解する

相手の感情を理解することは、コミュニケーションを取る上で大切なことです。例えば、「○○さんに酷いことを言われたの」と言われたとき、最初にどういう対応をすれば良いと思いますか?

ここでは、直ぐに話の追求をするのではなく、「そうなの、酷いことを言われてあなたは辛かったんだね」と相手の感情を受け止めるのです。いったん感情を汲み取ってあげることで、「この人は私の気持ちを受け入れてくれている」という気持ちになり、安心感を抱きます。

コミュニケーションは、相手に自分の意思を伝える際に事実と共に感情も一緒に伝達します。特に、認知症の人は精神的に不安定になりやすいので、感情を受容するのはとても重要です。感情を理解し、寄り添うことでお互いに信頼関係が生まれ、スムーズな会話をすることが出来ます。

コミュニケーションにおいて、相手の感情を理解するということを忘れないでください。

その人を知ろうと努力する

コミュニケーションにおいて、相手を理解しようとするのは大切です。しかし、自分と相手は違う人間なため理解するにも限界があると思います。

相手を受け入れ、理解するには、まずその人を知ろうという努力を行うことです。
受容と理解には、何より相手のことを知る必要があります。「この人はどんな人なのだろう」という姿勢で働きかけ、接していくと相手の気持ちに寄り添いやすくなります。

それでは、相手を知るにはどのような方法があるのでしょうか?

例えば、相手の表情や態度、話の内容などをヒントに観察することが挙げられます。何気ない動作の中でも、相手の情報はたくさん散らばっています。そこからその人の人間性を見極めてみてください。

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