パソコンを用いた認知症予防で、パソコンは認知症予防にぴったりな理由を書きました。ここでは、パソコンで出来るコミュニケーション方法をご紹介します。
パソコンでは、色々な人とのコミュニケーションを図ることも出来ます。パソコンで出来る交流といえば、電子メールやブログ、ツイッターやチャットなどが挙げられます。
電子メール
パソコンのインターネットを通じて、相手にメッセージを送るの電子メールです。電子メールは、文字以外にも画像やプログラムなどを送ったり受信したりできます。
今では、携帯などでもメールを手軽に行うことが出来るので、大変便利になってきていますね。電子メールで言葉のやり取りをするのも、人との繋がりを広げる手段になるのです。
チャット
インターネットでのコミュニケーション方法として、チャットが有名です。チャットとは、インターネットを通じて複数の人と文字を打ちながら会話をするシステムのことをいいます。
短い短文での会話をリアルタイムで行うため、実際に会話しているように思えます。
最近では、文字だけでなく、声でやり取りする「ボイスチャット」や動画を使用して行う「ビデオチャット」などもあるそうです。
ブログ
ブログといえば、よくテレビや雑誌などでよく耳にする言葉ではないでしょうか?ブログとは、簡単に言うとネット上での日記のようなものを言います。
日々の出来事を綴ったり、撮影した写真を載せたり、面白かった映画の感想を書いたりと、ブログの内容を何にして書くのかはその人の自由です。
また、ブログはネット上で全ての人に公開されるので、知らない人たちから見られます。ということは、多数の人との出会いを作るきっかけにもなります。例えば、自分のブログに足を運んできた人からコメントを貰ったり、他の人のブログへ行ってコメントをしたりすることでお互いに交流を深められるのです。
ツイッター(Twitter)
最近よく耳にするツイッターですが、一体どのようなものなのかよく分からない人が多いのではないでしょうか?
ツイッターとは、140文字以内で自分のつぶやきを入力して投稿するウェブサービスのことです。入力したつぶやきは他の人と共有し合えるので、つぶやきに対して返信したり返信されたりしてコミュニケーションをとっていきます。
ツイッターは、少しブログに似ているかもしれませんが、手軽さでいえばツイッターの方が簡単だと思います。
パソコンの危険性
手軽に世界中の人とコミュニケーションが取れるパソコンですが、危険な面もあります。
インターネットの危険性については、文部科学省ホームページがわかりやすいです。ご覧ください。
インターネットの有用性と危険性
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