認知症予防ガイド > 認知症予防の方法(日常生活) >

会話を用いた認知症予防 ブックマーク数

祖母は、あまり自分からは話かけないタイプです。全くの無口というわけではないのですが、積極的に話題を切り出すといった性格ではありません。祖母と二人きりでいるときは、会話が無いと気まずいので、なるべく孫の私から話しかけるようにしています。

主に話す内容は、家族の話題から大学での出来事など、普段の何気ないことです。祖母はこちらから話しかければきちんと答えてくれるので、会話が弾むことがあります。

会話をしているときの祖母の顔は楽しそうで、無口なときよりも凄くいい表情をしてくれます。ちょっとした内容の話題でも、誰かと話が出来るのは嬉しいことなのかな?と感じました。

会話は脳を活発にさせる

認知症予防の一つとして、会話が効果的だということをご存知ですか?会話は、脳にとてもいい影響を与えると言われています。

誰かと話をするとき、私たちは言葉を考えたり、声を出したり、相手の反応を伺ったりします。当たり前の行動のように見えますが、このとき脳は複雑に働いているのです。相手の表情や言葉を受け止め、それを脳へと伝達してどんな言葉かけをしようかと、頭がしっかり動いてくれています。

このように、会話は脳の働きを総合的に行うのです。つまり、脳を活発に動かすには会話はとても身近で効果的な方法だと言えます。他人とのコミュニケーションは脳を広範囲で鍛えるのにとても良いことです。

家族など身近な人と会話する

一人暮らしで、なかなか人と会話をする機会がないという方が結構多いのではないでしょうか?

会話の機会を設けるには、一番身近な家族が会いに来てくれるのが一番です。家族は自分にとって、最も近い存在となるので、気軽に話しやすいかと思います。

もしも、家族が近くに住んでいたら、なるべく会いに来てもらえるようにしてみてください。直接会って色々な話をするのを習慣付けてもらうと良いです。また、「家族に会える」といった楽しみも増えるので、精神的な支えも出てきます。

家族が近くに住んでいない場合は、ボランティアなどの活動に参加してみるのはいかがでしょうか?ボランティアには、高齢者の参加も近年増えてきています。活動に参加することで、自然と人との繋がりが自然と生まれくるはずです。

新しい人と関わりを持つことも脳に良い刺激を与えるので、積極的にコミュニケーションを取ると良いと思います。

昔の友人ともコミュニケーションをとってみる

昔の友人との会話は、脳の活性化に繋がります。脳は時間が経つにつれて、どんどん記憶が薄れていくものです。過去を思い出す機会がないと、いざというときなかなか想起出来ません。

しかし、普段はあまり昔のことを思い出すきっかけがないですよね。家族や近所の人がいても、同年代でなければ昔の話を共有し合いにくいと思います。そんなときは、かつての友人と会う機会を持つようにしてみましょう。

昔からの友人と会話をすることで、話題を共有しやすいです。昔話に花が咲くことで、「あの頃はこんなことがあったなぁ」と記憶を引き出してくれます。同窓会などは良い機会になりますね。

スポンサードリンク

この記事がお役に立ちましたら、ぜひRSSリーダーやはてブなどに登録していただいて、また遊びにきてくださいね♪



シェア